大今先生の「聲の形」が小説に???
バトルマンガしか読まなかった自分を、新たな道へといざなってくれた名作です。
それにしても、よくここまで、人間の心理描写を文字にできるなと。
小説を読んでいるあいだ、頭の中では、aikoさんの「恋をしたのは」が流れていました。

小説を読んで涙が出たのは、はじめてでした。
原作まんがのファンで、何度も読みかえしていたのですが、それでも絵から読み取れていなかった登場人物たちの感情が、たくさんありました。
中でも、川井は自分とにているかもしれないと思いました……。
もう一度原作を読んだら、もっと深く物語の中に入ることができそうで、楽しみです！

本を読んでいて、こんなにドキドキしたのは、はじめてでした。
登場人物たちの感情が、読みすすめるごとに痛いくらい胸にささりました。
将也たちが可能性をひらいたように、わたしも勇気を出して、自分の可能性をひらいてみたいと思いました。

植野や川井のこと、最初はきらいだなって思っていました。
でも、登場人物の気持ちがすごくていねいに描かれているから、読んでいるうちに「わたしも似たところがあるかも。」って思ったし、植野のことは、最後は好きになりました！
本を読んで、こんなに感動したことはないです！

わたしの妹は障害を持っているので、結弦の気持ちがよくわかって、号泣してしまいました。
人間関係って、やっぱりむずかしいなと感じました。
「聲の形」とてもよかったです！
先生方の他の作品も、探してみようと思います。
感動をありがとうございました╰(*´︶`*)╯

「聲の形」上下巻、一気に読みました！
マンガも映画もみたけど、小説版には、
「え？こんなこと言ってた？」
「ここのシーンにこんな意味があったんだ！」
とか、読みとばして流していたところがたくさんありました。
新たな発見があって、読みくらべるのが楽しかったです。
イラストも、マンガとのちがいを見つけるのがワクワクしました。
マンガと角度がちがっていて、見えなかった表情が見えたり。
物語も、小説版だと登場人物の気持ちがもっと深くわかって、読んでよかった～～って感激しました！
「小説　聲の形」、これは読むべき一冊です！

めちゃくちゃ感動しました！
わたしの姉が障害をもっているので、結弦の気持ちがすごくよくわかって、何回も泣いてしまいました。
この本のおかげで、障害者がいるクラスの人たちの気持ちや、いじめる人、いじめられる人、周りの人、いろんな人の気持ちがわかるようになってきました。
倉橋さんの本はいつも好きで読んでました。
ノベライズも、すごくよかったです！

将也の行動は決して許されることではなかったけど、過去の自分としっかりと向きあっているすがたに、心がギュッとしました。
この本を読んで、あらためて人間関係はむずかしいと思いました。
「聲の形」に出会えてよかったです。

すごくおもしろかったです。
文字だと新鮮でした！

倉橋先生には、もっとほかのマンガや映画もノベライズしてほしいです。
人気マンガを小説にしてくれたら、本ぎらいな友だちも読んでくれそうだから。
お願いしまーす。

おもしろくて、いっきに読みました！
将也たちみたいに本気で仲間と向きあってぶつかるのは怖いなとも思うけど、この本を読んで、だれかと真剣にぶつかってみたいと思いました！

大切なことがこの２冊にぎゅーっとつまっていて、読んでよかったです！
めっちゃ感動してます！
先生方の、ほかの作品も読みたいと思います！

上下巻まとめていっきに読みました！
下巻はとくに、いっしょに苦しくなったり、将也と硝子のやりとりにキュンキュンしたり、結弦やお母さんの思いに切なくなって涙したり、突然の急展開に心臓がバクバクしたり、もう感情のジェットコースターがすごかったです！

すごくよかったです！
大今先生の描きおろしのイラストも、きれいで感動しました。
将也は本当の友だちを手に入れたんだなと思いました。
原作ファンなのですが、大満足なノベライズでした!!

マンガと小説で、どうちがうのだろうと思って、手に取りました。
マンガでは読みとれなかった登場人物の心情が、ふかく理解できた気がします。

上と下のどっちもを読んで、すごい、感動しました。
わたしのまわりには、耳の聞こえない人はいないので、とても新鮮な感じでした！
泣かせられっぱなしで、目が赤くなってしまったけど、つづきが気になって休みなく最後まで読んでしまいました。
大今良時先生のファンになってしまいました！
ありがとうございました(〃'▽'〃)

「聲の形」上下巻をいっきに読みました。
すごくよかったです。
観覧車で硝子と植野が話すところが、なんか、すごく心にのこりました。
下巻で、一人ひとりの心の中が書かれていたのも、よかったです。
だれかがよくて、だれかは悪いと言えない気持ちになりました。

下巻の発売を、楽しみにしていました！
文化祭の場面、原作でも泣いたのに、また泣いてしまいました。
このお話が大好きです！