火の鳥NEWS

火の鳥伝記文庫ができるまでードリル編ー

2018.02.23 更新





  こんにちは、ひのぴーです!

    今回は、10巻セットを買うとついてくる「人物ドリル」について、ご紹介しちゃいます!



  編集の進藤(しんどう)です!

    トツゼンですがここで問題!



Q.おさないころの病気で目が見えない、聞こえない、話せないの三重苦になってしまったヘレン・ケラー。

そのヘレンが、ポンプから流れる水をてのひらに感じて、はじめておぼえた言葉とは?

(答えは最後に!)



じつは、火の鳥伝記文庫10巻セットには、

本に登場する人物たちが問題になったドリルがついてます!

そのドリルを、ヒデ坊先輩(後々登場予定!)といっしょに作りました。


どの偉人を取りあげるか、

どんな問題にするか、

イラストはどうするか、

コラムはどうしようか……。


などなど、考えることはたくさんありました。


とくに、アインシュタインの「相対性理論」のコラムを考えるときには、図書館にこもって理解できるまで本とにらめっこ……。

終わるころには、頭がクタクタでした。

おかげで、ちょっとだけ賢くなったような気がします!


そんな「火の鳥人物ドリル」偉人たちの人生がぎゅっと詰まっています。

クイズ感覚で解けて楽しいので、ぜひ友だちにも出題してみてください。





ちなみに、最初の問題の答えは、WATER(ウォーター=水)でした!


ヘレン・ケラーが「言葉」というものの存在にはじめて気づいたとき、いったいどんな気持ちだったのだろうと思うと、いつも不思議な気分になります。


ドリルにはたくさんの偉人がのっているので、自分のお気に入りの人物を探してみるのも楽しいですよ!

めざせ、偉人マスター!



  本だけでなく、ドリルにもいろんなこだわりがつまっているんだね!

10巻セットだけの特別なこのドリル、ひのぴーもほしくなってきちゃった!


次回は、今回もチラっと登場した、ヒデ坊先輩のメッセージをお送りする予定です!

ドリルだけでなく、11巻目『西郷隆盛』の担当でもあるんですよ!

どうぞ、お楽しみに~!

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