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とっておきナビ

「エトワール!」バレエ・トーク!

あえら

お待たせしました!
バレエ好きのおしゃべりフォーラム、『エトワール!』バレエ・トーク!の始まりです。
みんなが、寄せてくれたメッセージはまるで、バレエファン同士の会話そのもの。
大好きな話題で盛り上がろう!

シリーズの紹介

エトワール――それは「星」という意味。
世界の頂点、パリ・オペラ座バレエ団のもっともすぐれたダンサーだけにあたえられる称号……。

バレエが大好きな小学5年生の森原めいは、きょうもレッスンにはげんでいます! めいが通うバレエ教室の、今年の発表会の演目は「くるみ割り人形」。めいは勇気を出して、主役のクララのオーディションに挑戦することに! でも手ごわいライバルの登場で、主役にえらばれるのは、いったいだれ?

すてきなバレエシーンがいっぱい!
明日の舞台を夢見るめいの、本格的なバレエ物語です。

最新刊のお知らせ

エトワール!(7) ジゼルからの挑戦状

  • 梅田 みか/作
  • 結布/絵

第6巻で小学校を卒業した、主人公・めい。いよいよ中学の入学式から物語は始まります。3つの小学校から生徒が集まる地元の公立中学校。同じクラスには美人のバレエ少女が出現し、女の子のグループもできて不穏な空気に。行きがかりから体育の時間の前後にバレエ対決することになってしまいます。いっぽうバレエスクールでは、夏のコンクールに向けてヴァリエーションが決定。めいと南はジゼルのペザントを踊ることに。キトリを踊る梨央と杏樹を、なんとなくうらやましく感じるめい。バレエは初登場の「ジゼル」。いつも通り作品の魅力も描きます。
<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>

定価:本体740円(税別)

ISBN 9784065191941

梅田みか先生からの
メッセージ

みなさん、こんにちは! 梅田みかです。
いつも「エトワール!」シリーズを読んでくれて、ありがとうございます。

今、みなさんは、学校がお休みになったり、お友だちにも会えなくなったり、一生懸命がんばっている習いごとにも行けなくなったり……いろいろなことを我慢して日々を過ごしていると思います。
お家にいる時間、みなさんは何をしていますか? 学校の勉強のほかに、お母さんのお手伝いや自分の部屋の片づけ、大好きな友だちに手紙を書いたり、好きな絵やイラストを描いたり……この機会に日記をはじめるのもいいですね。ずっと家にいるからこそできることがたくさんありますよね。
わたしのおすすめは、本を読むことです。どこにも出かけられなくても、本はみなさんをいろいろな世界に連れて行ってくれます。わたしも、小学生や中学生のとき、よく本を読んでいました。その頃に読んだ本は、今もわたしの心の奥に残っていて、ときどき取り出しては眺めるような大切な宝物になっています。読書は、みなさんをいろいろな場面で助けてくれ、元気や勇気、希望を与えてくれるでしょう。

わたしの書いている「エトワール!」シリーズは、みなさんに応援していただいたおかげで、第七巻が発売されます。
『エトワール!(7) ジゼルからの挑戦状』は、めいの中学の入学式から物語がはじまります。親友のカナと同じクラスになってほっとしたのもつかの間、めいの前の席には、とんでもない美人のバレエ少女が……! なんと体育館で「バレエ対決」をすることに……。バレエスクールでは、夏のコンクールに向けて、踊るヴァリエーションが千鶴先生から告げられ、みんな同じ踊りかと思ったのに、めいと南は「ジゼル」のペザント、梨央と杏樹は「ドン・キホーテ」のキトリ……どうして演目を分けられたの? とあせるめい。中学生生活は悩みでいっぱい……そんな中、透くんと急接近する出来事が……!?
「エトワール!」シリーズが、みなさんのお家にいる時間を少しでも楽しくすることができたらとてもうれしいです。これからも、みなさんに喜んでもらえる物語を作っていけるようにがんばります。いつも応援してくれてありがとう!

めいのバレエ教室

「バレエのこと、もっと知りたい!」というバレエ初心者さんに、めいちゃんがやさしく解説します。
これを読めば、『エトワール!』がも~っと楽しくなるよ!

  • ☆「くるみ割り人形」はクリスマスのお話

    題名の「くるみ割り人形」は、
    クリスマス・イブに、少女クララが
    プレゼントでもらった人形のこと。

    じつはこの人形は、ねずみの王さまに
    のろいをかけられた、人間の王子さまだったんです。
    クララはこの王子さまといっしょに、冒険の旅に出ます。

    雪のけしきや、お菓子の国のバレエが、とってもすてきなの。
    ファンタジックで、人気の演目のひとつです。

    バレエ「くるみ割り人形」がはじめて上演されたのは、
    1892年、ロシア・サンクトペテルブルクの
    マリインスキー劇場です。

    作曲したのは、ロシアの作曲家・チャイコフスキー、
    振り付けは、プティパの弟子のイワノフでした。

    このときの評判はあまりよくなくて、
    チャイコフスキーの死後、
    ワイノーネンという振付家が作り直したものが
    人気になったんですって。

    このワイノーネン版をもとにしたものが、
    現在多く上演されているそう。

    バレエ団によって、演出や振り付けがちがうので、
    わたしもいろいろ観てみたいな。(めい)

このシリーズでいま読める本

「くるみ割り人形」「白鳥の湖」――シリーズ大人気刊行中!
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  • 青い鳥文庫ってなに?
  • 2020 青い鳥文庫小説賞
  • 講談社 火の鳥伝記文庫