シリーズの紹介

エトワール――それは「星」という意味。
世界の頂点、パリ・オペラ座バレエ団のもっともすぐれたダンサーだけにあたえられる称号……。

バレエが大好きな小学5年生の森原めいは、きょうもレッスンにはげんでいます! めいが通うバレエ教室の、今年の発表会の演目は「くるみ割り人形」。めいは勇気を出して、主役のクララのオーディションに挑戦することに! でも手ごわいライバルの登場で、主役にえらばれるのは、いったいだれ?

すてきなバレエシーンがいっぱい!
明日の舞台を夢見るめいの、本格的なバレエ物語です。

もうすぐでる本

エトワール!(7) -ジゼルからの挑戦状-

  • 梅田みか/作
  • 結布/絵

中学生になっためいたちが通うバレエスクールでは、夏のコンクールに向けてヴァリエーションが先生から告げられる。「ジゼル」のペザントを踊るめいと南。キトリを踊る梨央と杏樹がなんとなくうらやましく感じるめい。
中学の同じクラスには、美人のバレエ少女が出現し、女の子のグループもできて不穏な空気に。そして彼女が言いだしたこととは……!?

小学校上級から すべての漢字にふりがなつき

ISBN 978-4-06-519194-1

最新刊のお知らせ

エトワール! 6 旅立ちのコッペリア

  • 梅田 みか/作
  • 結布/絵

主人公のめいは、バレエが大好きな小学6年生の女の子。6歳から、有村千鶴先生の有村バレエスクールでレッスンをしています。もうすぐ卒業式を迎える小学校では、卒業制作に将来の夢を人形で表現する課題が。バレリーナの人形に思いを託すめい。そんなとき有村バレエスクールでは、梨央が、プロのバレエ団、ルナバレエカンパニーのワークショップへ行っているという情報が。ルナバレエのスタジオに見学に行っためい、杏樹、南は、ルナバレエの「コッペリア」の公演に出演することをめざして、レッスンに通い始めます。ふたつのバレエスクールをかけもちし、パの名前や型など、流儀の違いにとまどうめいたち。プロになるには、ここに移るべき? 公演までの厳しいレッスンとオーディションにのぞんだ4人の頑張り、勇気が光るストーリーです。「コッペリア」の舞台も詳しく描かれ、作品の魅力も楽しめます。

<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>

定価:本体700円(税別)

ISBN 9784065162033

梅田みか先生からの
メッセージ

みなさん、こんにちは! 梅田みかです。
「エトワール!」シリーズを読んでくれたみなさんからのお手紙を、いつもうれしく楽しく読んでいます。
いろいろな感想に、感激してウルッとしたり、びっくりしたり、クスッと笑ったり……そして「めいを応援してくれるお友達がこんなにたくさんいるんだ!」と、元気や勇気をもらっています。
これからも、みなさんに喜んでもらえる物語を作っていきたいです。ありがとう!
第6巻「旅立ちのコッペリア」では、いよいよめいが小学校を卒業します。卒業式の練習や、小学校最後の卒業遠足……その中で意外な別れが訪れる!?
バレエスクールでは、梨央が、あこがれの有名バレエ団でレッスンを受けていることがわかって、めいたちは大ショック! それに、そこの踊り方って、なんだか今まで習ってきたやり方と違うみたい……同じバレエなのにどうして!?
そして、めい、南、梨央、杏樹の四人に、バレエ団の舞台「コッペリア」に出演できるかもしれないチャンスが……でもそこにはきびしいレッスンとオーディションが待っていた……! はたしてその結果は!?
第6巻、いろいろな壁にぶつかって悩みながら、大好きなバレエを一生懸命がんばるめいたち……みなさんも一緒にハラハラ、ドキドキしてくれたらうれしいです。

めいのバレエ教室

「バレエのこと、もっと知りたい!」というバレエ初心者さんに、めいちゃんがやさしく解説します。
これを読めば、『エトワール!』がも~っと楽しくなるよ!

  • ☆「くるみ割り人形」はクリスマスのお話

    題名の「くるみ割り人形」は、
    クリスマス・イブに、少女クララが
    プレゼントでもらった人形のこと。

    じつはこの人形は、ねずみの王さまに
    のろいをかけられた、人間の王子さまだったんです。
    クララはこの王子さまといっしょに、冒険の旅に出ます。

    雪のけしきや、お菓子の国のバレエが、とってもすてきなの。
    ファンタジックで、人気の演目のひとつです。

    バレエ「くるみ割り人形」がはじめて上演されたのは、
    1892年、ロシア・サンクトペテルブルクの
    マリインスキー劇場です。

    作曲したのは、ロシアの作曲家・チャイコフスキー、
    振り付けは、プティパの弟子のイワノフでした。

    このときの評判はあまりよくなくて、
    チャイコフスキーの死後、
    ワイノーネンという振付家が作り直したものが
    人気になったんですって。

    このワイノーネン版をもとにしたものが、
    現在多く上演されているそう。

    バレエ団によって、演出や振り付けがちがうので、
    わたしもいろいろ観てみたいな。(めい)

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このシリーズでいま読める本

「くるみ割り人形」「白鳥の湖」――シリーズ大人気刊行中!
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  • 青い鳥文庫ってなに?
  • 2020 青い鳥文庫小説賞
  • 講談社 火の鳥伝記文庫