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シリーズの紹介

<生活向上委員会 3つのルール>
1.依頼はすべて引きうけます!
2.どんなときも相談者の味方です!
3.常に愛を持って、美しく行動します!

たよりない景子先生にたのまれて、しかたなく入った「生活向上委員会」。なぞの転校生・琉偉(るい)もあらわれて、「ぼっち」の美琴の学校生活は大激変!
なんでわたしが、学校みんなのなやみを解決しなきゃいけないの~!?

笑えて泣けて、うっかり感動! 
美琴のハイテンション委員会ライフ!

もうすぐでる本

生活向上委員会!(13) -今の自分が好きですか!?-

  • 伊藤クミコ/作
  • 桜倉メグ/絵

再び活動をはじめた生活向上委員会にやってきた相談者は、超ネガティブな女の子、下月さん。得意なことがひとつもない、好きなこともない、やりたいこともない……。そんな彼女の本心は?
生活向上委員会のサポートを受けた下月さんが、まさかの暴走! クラスメイトたちにからかわれて、心を閉ざしてしまい……。
一方美琴は、おたがいに避け合っているクラスメイトたちと向き合う決意をする。
大人気シリーズ、ついに完結!

小学校中級から すべての漢字にふりがなつき

ISBN 978-4-06-519197-2

最新刊のお知らせ

生活向上委員会!(12) ふたたび、ぼっちに!?

  • 伊藤 クミコ/作
  • 桜倉 メグ/絵

メンバーが二つに分裂してしまった生活向上委員会。
そこに持ち込まれたのは、サポーターである清瀬の妹からの相談だった。
じつは清瀬には、美琴たちの知らない秘密があって……。
美琴たちは、はたして、清瀬と清瀬の妹の心の傷を修復することができるの?
シリーズ完結まであと2巻! 生活向上委員会はどうなっちゃうの?
<小学中級から・すべての漢字にふりがなつき>

定価:本体680円(税別)

ISBN 9784065180747

伊藤クミコ先生からの
メッセージ

「えっ? もうすぐクライマックス!? ならばその前に、書いておきたいことがある……!by伊藤」
というわけで、「生活向上委員会!⑫」は、シリーズきってのイケメン、清瀬くん回ですっ。
今回は、「家族とは?」というテーマを通じて、清瀬くんの秘密に迫ります。どうか、彼の気持ちによりそって読んでいただけたら、うれしいです。
そして、解散危機におちいった委員会は、どうなってしまうのか!? ぜひ、読んでお確かめください!

そして、もう一冊。「おもしろい話が読みたい!―ゲキ恋―」に、わたしも参加させていただきました!
こちら、青い鳥文庫で活躍する先生方四人の、ドキドキ胸キュン恋愛アンソロジーですっ。もうですね、すっごく素敵なお話が勢ぞろいなんですよ……! それにイラストが豪華で……わたしのお話には、桜倉メグ先生がめちゃくちゃかわいい絵をつけてくださいました。(桜倉先生ありがとうございます!)どうぞみなさん、お手に取ってみてくださいね!

生活向上委員会! 出張所

「生活向上委員会」は、『学校生活になやみを持つ児童たちのための、いちばん身近な相談窓口』!
ということで、この青い鳥文庫サイトでも、美琴(みこと)&琉偉(るい)が、あなたのおなやみうかがいます!
あなたの学校生活でのおなやみをきかせてね。
美琴&琉偉にきいてもらえば、あなたのおなやみも軽くなるかも!

  • ついに……ついに来てしまったよ、最後の時が……。
    四月に出る「生活向上委員会!⑬~今の自分が好きですか?~」これが、シリーズ最終巻だー!

  • うわー! やっぱり、そうなんだっ!?
    前巻のあとがきの書き方からして、そうなんじゃないかと思ってはいたけど、いざハッキリ言われるとっ……。
    うっ……くう~っ。(目をごしごし)

  • 泣かないでおくれ、美琴。
    みんなと会えなくなるのがつらいのは、おれも一緒だよ。
    だからこそ、最後に笑ってお別れしたいんだ。
    ということで……次回の更新は特別編にしようと思う。
    題して、「最終回だよ!みんなからの、なんでもメッセージ・大大大募集~!!」

  • なんでもメッセージ大募集……?
    えっと、いつもみたいな「おなやみ」じゃない、ふつうのメッセージを募集するっていうこと?

  • ああ!
    おれたちへのメッセージ、質問、リクエストなど、なんでも好きなことを送っておくれ☆
    生活向上委員の四人のうちのだれから返事がほしいかも書いてくれれば、そのメンバーからのメッセージをお返しするよ!
    ああ、もちろん、通常のおなやみでもOKだよ。おれからの愛の言葉が欲しいと言うラブコールなんかも、大歓迎さ!

  • 猪上の愛の言葉を欲しい人はいないと思うけど……。
    わたしも久留米さんも嶋村くんも、メッセージには全力でこたえるね。待ってまーす!
    それでは、今月のおなやみです!

  • 【おなやみ☆その1】

    アイドルになりたいって言ったらバカにされた。

    神奈川県 小5女子 いなりんさん

  • いなりんさん、こんにちは。
    おなやみどうもありがとう!……って、こ、このおなやみは、最終巻の相談者・下月さんの……!

  • おーっと、美琴。そ・こ・ま・で・だ☆
    たしかに、いなりんさんのおなやみは、まるで「最終巻の内容を知っているのかい?」と問いたくなるほどタイムリーなものだけど、ネタバレはノンノンだよ!

  • それはわかってるけど!
    でも、ほんとうにタイムリーだよね~。
    もちろん、いなりんさんと下月さんは、性格も動機もちがうだろうから、まったく同じおなやみ……というわけじゃないと思うけど。

  • ああ、そうだね。
    だが、きっと下月さんのなやみ解決の過程は、いなりんさんにとって、ヒントになると思うよ。
    そして、それはいなりんさんだけじゃなく、自分の夢ややりたいことを、だれかにバカにされた経験のある人にも、だね。

  • いまの猪上の言葉に、ちょっとでもドキッとした人がいたら、13巻を読んでみてほしいな。
    そして、いなりんさん。最後に一言だけ。
    だれになんと言われようと、負けないで!
    わたし、いなりんさんの夢、本気で応援してるから!

  • おれもだよ!
    いなりんさん、きみがいつか大きなステージでステキなパフォーマンスを見せてくれるのを、楽しみにしているからね。
    きみの進む道に、いつも陽が差しますように!

  • 【おなやみ☆その2】

    わたしは、友だちに「○○○」と呼ばれたり、幽霊扱い(あっれー 〇〇どこぉー みたいに近くにいるのに言われます。)を受けています。
    とうとうがまんすることができなくなってリスカで、ストレス発散をしています。
    がまんするほうが良いのか、がまんしないほうが良いのか教えてください。

    東京都 小6女子 れんさん

  • れんさん、きみは……!
    ……美琴。
    すまないが、変わってもらっていいかい?
    体がふるえて……ちょっと、気持ちを落ち着けたい。

  • 変わるのはいいけど、猪上、大丈夫!?
    なんか、すっごく顔色悪いよ。
    まあ、でも、気持ちはわかるけどね……。
    わたしも、いま、ムカムカが止まらないんだ。
    れんさんの友だち、ううん、こんなやつら、友だちでもなんでもないよ! ただのうんこだよ、うんこー!

  • み、美琴……。
    そんな言葉を、大声でさけんではいけないよ……。

  • ごめんね! でも、がまんできなかったんだもん!
    ねえ、れんさん。そんなやつらのしうちを、がまんなんてしなくていいに決まってんじゃんっ。
    悪いのは200パーセントそいつらだよ。それなのに、どうしてがまんしようだなんて……うがーーーーーー!!

  • おっと……美琴が大暴走だ。ここはおれがしっかりしないと……っ。(気合で立ち上がる)ぬおおおお!
    あらぶる美琴よ、しずまりたまえー!

  • ぎゃっ! なにこの大きな毛布! 
    あ、でも……なんか不思議と落ちつく、かも。(ふ~)

  • 美琴が落ちついてくれてよかったよ。
    待たせたね、れんさん。きみのおなやみにこたえよう。
    単刀直入に言うよ。きみは、そこから逃げるべきだ。

  • 逃げる?
    このいじめっ子たちと戦ったり、和解したりするんじゃなくて?

  • ああ、そうだよ。いますぐに逃げるんだ。
    そのために一つ確認したいんだが、きみの味方になってくれるようなご家族や、身内の人はいるかい?
    もし、そういう人がいても話せずにいるんだとしたら、この画面をプリントアウトして、見てもらうといい。
    きみが逃げるためには、だれか身近な大人の助けが必要なんだ。

  • 身近な大人の助けを借りて、逃げる……か。
    でも、具体的にはどうするつもりなの?
    学校を、しばらくお休みするってこと?

  • れんさんが、しばらくお休みしたいと思っているならね。
    しかし、学校によってはクラス数が少なくて、次の学年でもクラスが変わらないということもあるだろう。
    それなら、転校してしまうという手もあると思うよ。

  • 転校……!?
    それは、思った以上におおがかりな話だね!?

  • ぜんぜんおおがかりじゃないよ。れんさんの心はね、本人やまわりが思っているよりもずっと傷ついていて、専門家のサポートが必要なくらいの状態だと思うんだ。
    美琴、おれが、以前「心の強さ」の話をしたのをおぼえているかい? 11巻の、木南さんのなやみのときの話だ。

  • 心の強さは、人それぞれちがうっていう話だっけ?
    ……ああ、そっか。それでいうと、れんさんも、まわりの人も、れんさんの心の強さを、実際より強いと思っているのかもね。これくらいなら、がまんできるはず。これくらいなら、みんなたえてるんだから大丈夫だろう、って。

  • そういうことだよ、美琴。
    だが、実際のれんさんの心はもうすでにボロボロなんだ。
    心が骨折してしまっているんだよ。
    だから、れんさんは休まなくちゃいけない。

  • そっか。そうだね、猪上の言うとおりだ。
    れんさん。もしよかったら、11巻を読み返してみて。
    つらいなら、つらいって言ってもいいんだし、逃げたっていいんだからね。れんさんは、いままで一人でよくがんばってきたと思う。でも、もうがまんしないでいいからね。

  • もし、家族や身内の協力を得られないようだったら、他の大人にも助けを求めよう。
    学校の保健室の先生や、小児科の先生などでもいいかもしれない。
    きみの話を聞いて、よりそってくれる大人の理解者を見つけるんだ。
    それから、もしもお家が安らげないなら、図書館など、外に落ちつける逃げ場をさがしてみておくれ。
    きみの心が、早く安らぎを取りもどして、元気になりますように。
    おれたちはきみの幸せを、心から願っているよ!

美琴(みこと)&琉偉(るい)が、あなたの学校生活でのおなやみをうかがいます!
採用されると、このコーナーで、美琴&琉偉がお答えするよ。
次回は最終回の特別編! おなやみだけでなく、生活向上委員会のメンバーへのメッセージ、質問、リクエスト、なんでも好きなことを送ってね~!

応募はこちらから

このシリーズでいま読める本

  • 青い鳥文庫ってなに?
  • 2020 青い鳥文庫小説賞
  • 講談社 火の鳥伝記文庫