青い鳥文庫ってなに?

青い鳥文庫は、小中学生の「おもしろい本が読みたい!」の声にこたえます!

  • 創刊は1980年

    みんなが夢中になる、おもしろい話がいっぱい!青い鳥文庫は、小中学生のみんなが生まれるよりずっと前から、たくさんの読者に愛されてきました。

  • いろんなジャンルがせいぞろい

    ファンタジー、ミステリーや友情ものから、ノンフィクション、日本や世界の名作まで、きみの読みたい本がきっとある!

  • 読みやすい工夫がいっぱい

    漢字にはふりがなつき。楽しいさし絵も入って、ページをめくる手が止まらない!

  • 学校の授業にも強い

    「朝の読書」や読書感想文もおまかせ!歴史に強くなるシリーズもあります。「楽しく読んでいるうちに、国語が得意になっちゃった。」っていう青い鳥っ子がいっぱいいます。

  • 本がもっと好きになる!

    青い鳥文庫には、本が大好きな読者がたくさんいます。サイトやサイン会などのイベントで、本好きな仲間といっしょに、もっともっと本を楽しんじゃおう!

おとなの方へ

青い鳥文庫は、書きおろしの新作から日本や世界の名作まで幅広くとりそろえ、「子どもが初めて自分で選ぶ本」として小中学生の高い支持を得ています。青い鳥文庫の創刊は、1980年です。創刊当時に読者だった方が、いまでは親世代となり、「親子で読んでいます。」といった声もいただくようになりました。物語が持つ力は、いつの時代も変わりません。本が届けるたくさんのワクワクとドキドキを、どうぞご家族でお楽しみください。

青い鳥文庫の特色

  • ① 子どもが「初めて自分のおこづかいで買って読む」児童書です。

    「親から与えられる本」から「自分ですすんで読む本」へ。「自分で選ぶ。判断する」は、まさに「生きる力」。一番多くを吸収する多感な時期に、真の「読書力」をはぐくむ文庫です。

  • ② 口コミで広がっている文庫です。

    子どもは、本当におもしろいと思った本は、「これ、おもしろかったよ」と学校で友達に勧めます。青い鳥文庫は子どもの口コミで広まった文庫です。

  • ③ 保護者や学校教員からも厚い信頼を得ている文庫です。

    初期の読者が、いまや親世代となり、「親子二代で読んでいます」という家族も多くいます。また、名作やノンフィクションなど、保護者や学校教員も納得するタイトルも多く持っています。

  • ④ 本を愛する子どもたちが一番集まってる文庫です。

    「青い鳥文庫ファンクラブ」の会員数はおよそ4000人。また、作家の方のサイン会や「青い鳥文庫夏まつり」では多くの熱心な読者が詰めかけます。

青い鳥文庫の人気シリーズ

  • 「クレヨン王国」シリーズ
    1980年~ 累計500万部

  • 「パスワード」シリーズ
    1995年~ 累計400万部

  • 「名探偵 夢水清志郎」シリーズ
    1994年~ 累計350万部

  • 「黒魔女さんが通る」シリーズ
    2005年~ 累計400万部

  • 「若おかみは小学生」シリーズ
    2003年~ 累計300万部

  • 青い鳥文庫ってなに?
  • 2020 青い鳥文庫小説賞
  • 講談社 火の鳥伝記文庫