シリーズの紹介

小5の夏休み、新しい町に引っ越してきた萌は、子犬のソラと散歩中に、同い年の男の子、宙(そら)と出会う。新学期に入ると、萌が転入したクラスに、宙がいた。宙には、どうやら忘れられない過去があるらしい? そんなある日、萌にふしぎなものが見えて……!
洋館風のステキな学校図書館を舞台に、萌のちょっぴりフシギで心トキメク毎日がはじまります!

最新刊のお知らせ

トキメキ 図書館 PART15 トキメキのとき

  • 服部 千春/作
  • ほおのき ソラ/絵

卒業まで残りわずかとなり、6年1組では坂口先生へのサプライズ・プレゼントとして、クラス全員の写真をはったアルバムを作ることに。みんながお気に入りの写真をもってくるなか、宙がさし出したのは亡くなった双子の兄・海といっしょに写った一枚。宙の気持ちに思いをめぐらせ、萌はキュンとせつなくなる。そして、いよいよ迎えた卒業式。卒業証書を受け取る萌たちのまえに、奇跡がおこる--。涙なしには読めない感動の最終巻!


卒業まで残りわずかとなり、6年1組では坂口先生へのサプライズ・プレゼントとして、クラス全員の写真をはったアルバムを作ることに。
みんながお気に入りの写真をもってくるなか、宙がさし出したのは亡くなった双子の兄・海といっしょに写った一枚。宙の気持ちに思いをめぐらせ、萌はキュンとせつなくなる。
最後の授業参観、ホワイトデーなどの行事もすぎて、いよいよ迎えた卒業式。卒業証書を受け取る萌たちのまえに、奇跡がおこる--。
涙と笑顔、そして感動のうずが押しよせる「トキ図書」最終巻です!


<小学中級 すべての漢字にふりがなつき>

定価:本体650円(税別)

ISBN 9784062856751

服部千春先生からの
メッセージ

こんにちは、服部千春です。

「トキメキ❤図書館」シリーズ、全15巻を応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
みなさんのおかげで、15巻を書けたこと、わすれません。
小学校を卒業した萌ちゃんたちは今、新しく始まった中学校生活に、まさしくトキメキの毎日を送っています。
そんな萌ちゃんたちの様子を、いつか何かの形でお届けできればいいなぁと願っています。

そして今度は、青い鳥文庫で新しいシリーズを始めることとなりました。
今回は、海辺の田舎町を舞台にして、元気がはじける物語にしたいと思っています。

じつは、新シリーズ「もしも、この町で」の校了の直前、わたしは家のお風呂場ですっ転んで、左肩を骨折するというアクシデントを起こしてしまいました。
結果、入院手術ということになり、編集部さんから郵送で送っていただいた最終イラストに、病室からケータイでお願いの電話をかけるという……。
なんともはやの、ご心配をおかけして、やっと出版にこぎつけることができたのです。
わたしの左肩には、人工骨と三本のアンカーというものが入っていて、ちょっとサイボーグの気分です。
なんて冗談いってちゃいけないんですけどね。
今はまだ左腕に不自由がありますが、「もしも、この町で」のつづきを書くことが、いちばんのリハビリになります。
こんなわたしですが、「トキメキ❤図書館」と同じく、「もしも、この町で」も、みなさんが好きになってくださるように、心から願っています。
どうか、よろしくお願いいたします。

「トキ❤図書」書店イベントレポート!

「トキメキ❤図書館」は2016年6月に第12巻が発売! それを記念して京都の書店で、服部千春先生をおまねきして、イベントが開催されました。そのようすをおとどけします!

  • 2016年の6月に、服部千春先生の本が発売! なんと、『トキメキ❤図書館 PART12 ―みんなが主役!―』と、『たまたま たまちゃん』の、2冊が同時に刊行されました!

    その2冊の発売を記念して、京都にある書店、大垣書店イオンモール京都桂川店さんで、イベントが開催されました。
    当日は、たくさんの青い鳥っ子がご家族で参加してくれて、服部先生も編集部も大カンゲキ! ご来場のみなさん、本当にありがとうございました!

    その当日のようすを、服部先生ご自身がレポートして送ってくださいました! 以下、写真といっしょにご紹介いたします❤

  • <服部千春先生のイベントレポート❤>

    みなさん、こんにちは。服部千春です。いつも「トキメキ❤図書館」を読んでくださって、ありがとうございます!
    まずは、先日7月16日に大垣書店イオンモール京都桂川店でありました、ミニトーク&サイン会のお礼をのべさせていただきます。
    たくさんのみなさんに来ていただいて、たいへんうれしかったです。ほんとうに、ありがとうございました。

    ミニトークは「本を読むよろこびについて」なんて、むずかしいタイトルをつけてもらっていたのですが、ただわたしが子どものときにどれだけ本が好きだったか、どんな本が好きだったか、そんな話を夢中でしたと思います。

    わたしを見てくれる、みなさんのキラッキラの輝くひとみを見ていたら、うれしくて舞い上がってしまいました。事前に考えていたことを、半分も話せていたらいいくらいです。ごめんなさい。

  • 質問タイムでは、何人もがまっすぐに手をあげて質問してくれました。
    その後のサイン会では、みなさんと写真を撮ったり、あくしゅしたりもできました。おたずねしてみると、京都だけでなく、大阪や滋賀などから来てくれた人たちもいらっしゃいました。

    こんな調子で舞い上がっていたものだから、その時間のときには気づく余裕がなかったのですが、中に見おぼえのあるヘアピンをつけてくれている人がいました。そのヘアピンというのは、わたしの手作りの物で、昨年夏休みの東京でのイベントのときに、みなさんへのお土産に用意したものです。
    その人は、去年も、今年も、わたしのために来てくれたのです。なんとうれしいことでしょう。ほんとうにありがとうございます。

    当日は祇園祭の宵山で、京都の町の人出はほんとうにすごかったです。お世話に東京から来てくれた、担当編集者さんたちもビックリでした。

  • そんなこんなのミニトーク&サイン会が無事に終わって、感謝するとともに、今はほっとしています。

    でも、ほっとはいいけれど、ぼうっとしてはいられません。すぐに仕事を再開して、つぎの巻を書き進めなければいけないからです。そうでないと、せっかく応援してくださるみなさんにもうしわけないです。

    みなさんの応援に力をもらって、服部千春、暑い夏ですが、がんばります!
    (なんだか選挙演説みたいになっちゃいました。うふっ。)

    それではみなさんも、どうぞ体に気をつけて、楽しく充実した夏休みをすごしてくださいね。
    では、では、また……。   服部千春

このシリーズでいま読める本

  • 青い鳥文庫ってなに?
  • 2020 青い鳥文庫小説賞
  • 講談社 火の鳥伝記文庫