みなさん、こんにちは。辻みゆきです!
さて、この「小説 ゆずのどうぶつカルテ」
2月発売の12巻で、ついに最終巻になります……。
うわ~ん(感涙)!
ここまでこられたのも、読んでくださったみなさんのおかげです。
ありがとうございます!
完結のうれしさと、お別れのさびしさ、
両方の気持ちが入り交じって、感無量です!
月刊「なかよし」に連載されていた「ゆずのどうぶつカルテ~こちら わんニャンどうぶつ病院~」全7巻、「ゆずのどうぶつカルテ~小さな獣医~」全3巻(著・伊藤みんご 原案協力・日本コロムビア KCなかよし)に、オリジナルで何話か仲間に入れてもらいまして、「小説 ゆずのどうぶつカルテ」全12巻。
原作の温かい世界に身をゆだね、幸せな時間をすごすことができました……!(伊藤みんご先生、ありがとうございました!)
そして、応援してくださった、みなさま……!
こちらの青い鳥文庫サイトにて、新刊予告に、楽しみだと書き込んで下さったり、読後の感想を下さったり。
読者ハガキや、お手紙で、応援を頂いたり。
感想、将来の夢、飼っているワンちゃん、ネコちゃんのお話、
何度もお送り下さる方もたくさん……。
ひとり、ひとりのお気持ちが、とってもうれしくて、たくさんはげましてもらいました。
読んでくださった、すべてのみなさま、本当にありがとうございます!!
12巻のゆずは、今までにない苦境に立たされます。
ゆずは、どうなってしまうのでしょう……。
また、お話のあちらこちらに、今までのお話に登場した、あの子やこの子が、たくさん登場します。
感動の最終巻、どうぞ最後まで、よろしくお願いします!
(同じく講談社から「鈴の音が聞こえる ~夏の鼓動」が2月22日に発売されます。
よろしければ、こちらもよろしくお願いいたします。)